ブログ記事執筆の外注化はじめました!記事の外注を考えている方の参考になれば!

ブログ記事の外注化はじめました!記事の外注を考えている方必見です!

こんにちは、こつこつbです。

1月からようやくブログ記事の外注化の目途がたったので記録を残しておきます。

知識系の記事は、外注で書いていただいたものに修正加筆を行い更新していく予定です。

 

猫男爵
記事を外注するということは手抜きをするってことかにゃ!
リッキー
あー、ついに手抜きを始めたのですね
猫男爵
弁解があるなら聞いてやるにゃ!
えー、ブログの記事外注は手抜きではありません。
より多くの情報を安定して定期的にお届けするための一つの手段です。
仕事が忙しくなかなか時間が取れない方や、記事を量産したい方にはおすすめですよ。
外注化までの出来事や注意点をお伝えするので参考にしていただければ嬉しいです。
それではどうぞ!

ブログの記事外注は誰に頼む?

記事執筆の外注をしよう!と決めてから一番最初に問題になったのが誰に頼む?ということです。

このことが私をとても悩ませました。

ネットで募集したら記事を書いてくださる方がおられることは知っていました。

しかし、記事の執筆を依頼するので、知識があり、信頼出来て責任を持って取り組んでくれる人が理想です。

ネットでのやり取りに不安がある私の結論は一つしかありません。

「知り合いから探そう!」です。

知り合いから探す

そこで私は、さまざまな分野(IT、不動産、金融、税務、法務等)に詳しい人達に連絡を取り、「どんなことをブログで伝えたいのか、どう展開していきたいか」などを伝えました。

ありがたいことに数名の方にやってみようかと言っていただけましたが、問題が発生しました。

問題

・そもそも普段の仕事があるので記事執筆の時間があまり取れない。

・どうしてもやりたいことでもないのでモチベーションの維持が困難。

・記事を書くことに慣れていないため1記事書くのに時間がかかる。

・記事の修正依頼などの頻繁な連絡がほぼ出来ない。というかご迷惑になってしまう。

 

私から連絡すると、記事がまだ書けていないことをとても申し訳なく感じておられる方もいらっしゃいました。

これは良くないと思い、知り合いに依頼するのは断念しました。

 

こうなってくると知り合いではない人に依頼するしかありません。

私はクラウドソーシングに手を出しました。

クラウドソーシングで探す

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングは簡単に言うと、

ネット上で不特定多数の業者や個人に仕事を発注することです

企業は、社外の人に仕事を発注出来るので人件費などを低く抑えることが可能です。

個人では副業として業務を請け負うことも可能であり、収入の柱を増やすことが出来ます。

特別なスキルなどお持ちでしたら大きく稼ぐことも可能ですよ。

クラウドソーシングで探す

クラウドソーシングで調べた結果、このあたりが有名なようでした。

クラウドワークス ⇐業界最大手

・ランサーズ⇐クラウドワークスに次ぐ大手

ココナラ⇐スキルシェア
とりあえず、クラウドワークスとココナラに登録し、メインはクラウドワークスを使ってみることにしました。
クラウドワークスのサイトは、
わかりやすいとも言えないし、親切とも言えない。とはいえ使えないとも言えないそんな感じの印象です。
仮払い制度というものがあるので、事前にクレジットカードの登録などをした方がいいですよ。
法人の場合、請求書払いなどもあるため仕事の依頼を出す前に登録設定などをしておくと便利です。
今回は記事執筆依頼の予定ですが多くの分野で依頼が出来るようです。
依頼可能な内容(一部抜粋)
システム開発

アプリ・スマートフォン開発

ECサイト構築

動画映像アニメーション

製品設計開発

事務簡単作業

ライティング記事作成など
なかなかすごいですね。

クラウドワークスの依頼方法と注意点

クラウドワークスでは

1.依頼内容を全体に公開することと、2.頼みたいワーカーさんに個別で相談することが出来ます

ワーカーさんの実績やどんなことが出来るかなどはプロフィールで確認するようにしてください。

私はプロフィールを見て、この人に頼みたいなと思った方に個別で「相談メール」を送るようにしています。

この「相談メール」を送っても音沙汰もないことはしょっちゅうですので気にしないようにしましょう。

気を付けることをまとめてみました。

「相談メール」での注意点

・最終アクセスが1ヶ月以上前の人は大概待つだけ無駄。

・相談メールを送ってから1日以上連絡がない人もあまりいいことはない。

・やり取りの最中に急に返信がなくなることもある。

・やり取りの最中に急に返信がなくなりいきなり納品してくる人は継続しない。

・実績が多くても対応が良くない人は継続しない方がいい。

・実績が少なくてもとてもいい人もいる。

・一度に「相談メール」を送りすぎると想定より返信が多いと困る。

記事執筆の依頼発注時の注意点

・テーマだけ伝えて丸投げは×(記事の方向性が全然違うことに)

・大見出し小見出しくらいは伝えた方がいい記事になることが多い。

・文字単価なのか固定報酬なのかのすり合わせはしっかりと行う。

・図や表も求めるのであれば文字単価とは別で報酬交渉。

・大体の文字数指定は必須。

・記事の修正依頼の可能性も伝えておく。

・納品予定日も確認。

納品時の注意点

・コピペチェックツールで記事の確認は絶対する。

・記事の内容は通しできちんと読む。(時間がないからとりあえずOKは×)

・依頼していた記事内容と違う場合は、そのことを指摘し修正していただく。

・自分で修正するのもいいが、継続依頼する場合は自分の考えをちゃんと伝えるのが大事。

・納品期日よりとても早く納品してくださる方もおられるので、記事更新のスケジュール感などは把握しておくこと。(ワーカーさんは納品後は次の依頼待ちのことが多いです。次から次へと依頼した場合、委託費用が想定超過することもありえます。)

まとめ

ブログ記事の外注はじめました。

いかがでしたでしょうか。

ブログ記事の執筆に、知らない人への外注は不安だと思っておられる方は多いと思います。

私もその一人でした。

ただ外注をするようになって思うのは、

結局人それぞれだなということです。

真面目に取り組んでくださる方もいれば、契約したにも関わらず音信不通になる方もいます。

これはネットも実社会も同じだと思います。

真面目に取り組んでくださる方と出会ったら、その人を大切なビジネスパートナーとして大切にしてください。

私も契約してくださっているワーカーさんとは長くお付き合いできれば嬉しいなと思っています。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

また何か思いつきましたら追記するようにいたします。

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